手作り猫アクセサリー・猫雑貨の店W-WELL 工房情報

ここではオリジナル猫アクセサリー・猫グッズを作るにあたっての制作過程やイベント情報や作品についての詳細など、CAT GOODS SHOP W-WELLサイト(http://www.w-well.com)で載せきれないものを紹介しています。
更新は基本的に週末まとめてします。
私の作品は皆様からのご意見ご感想によって進化し続けています。どうぞW-WELLワールドにお付き合いください。
作品についての感想や質問は本文下のcommentsからお願いします。
尚、コメントの返事は作業状況によりお時間のかかる場合もありますのでご了承ください。
また、猫の事や自然や生き物に優しい日常を載せたサイト「猫とLOHASな暮らし」はこちら→http://w-well.petit.cc/
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ラピスラズリ

これらは来週から始まる東急東横店に出すアクセサリーの一部です。
どれもラピスラズリが入っています。
ラピスラズリは、紀元前の昔から、メソポタミアやエジプトなど世界各地で「聖なる石」として重んじられてきたようです。
ラピスはラテン語で「石」(Lapis)、ラズリはペルシア語→アラビア語"lazward"(ラズワルド:天・空・青などの意でアジュールの語源)が起源で「群青の空の色」を意味しているそうです。
石をよく見ると所々に見られる黄鉄鉱の粒がまるで夜空の天の川の様でとてもロマンチックな石です。

ところで、現在東京都美術館で「フェルメール展」が開催されています。
今回は来ていませんが、「青いターバンの少女」や「牛乳を注ぐ女」にはウルトラ・マリン・ブルー(海の向こうから来たブルー)が鮮やかに使われています。
このウルトラ・マリン・ブルーがいわゆるラピスラズリを砕いた顔料なのです。
学生の頃、日本画をやっていた友人のつき合いで日本画専門店に行った時、壁一面にガラス瓶に入った顔料が並んでいる中、他のものとは明らかに量が少ない、でも存在感のある色があった。
それが瑠璃色をした青でした。
友人に聞くと、この色は貴重な色で値段も他の色よりもかなり高いらしく、大きい作品には使えないと言っていたのを思い出します。今思えばそれがラピスラズリだったのでしょう。
その時油絵をやっていた私は、やはり、ウルトラマリンが好きでよく使っていました。

アクセサリーを作るようになって色々天然石を使ってみましたが、ラピスラズリを使っている時は不思議とインスピレーションが湧きます。
ここ最近自分の作品カラーがようやく定まってきました。

今回のアクセサリーは全て1点限りです。
天然石を扱うときは気持ちが高まります。絵の具を選ぶ様に、絵を描く様に配色を考えながら楽しんで作っています。
それがお客様にも伝わるのでしょうか、嬉しいことに、皆様私の作ったアクセサリーを肌身離さず着けていらっしゃるのです。

| 商品の紹介 | 23:43 | comments(0) | -
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